納豆を愛してやまない村上竜一さん。
納豆の魅力を伝え続ける村上竜一さんがどんな方なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、村上竜一さんの基本プロフィールから経歴、そして納豆を愛する理由までをwiki風にまとめてご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
村上竜一の基本プロフィール
まずは、村上竜一さんの基本的なプロフィールをご紹介します。
- 名前:村上 竜一(むらかみ りゅういち)
- 生年月日:1993年4月22日
- 年齢:32歳(2025年9月現在)
- 出身:広島県
- 学歴:神戸芸術工科大学卒
村上竜一の経歴
続いて、村上竜一さんの経歴についてみていきましょう。
村上竜一さんは大学卒業後は、出版社に就職し、ファッション雑誌を主に担当していました。
現在は、フリーの編集者として活躍しています。
主に、納豆をテーマにした雑誌『納豆マガジン』や納豆のアパレル『ネバネバビーン』、納豆のイベント企画など、納豆の良さを伝えるための活動を行っています。
そして、2023年7月10日(納豆の日)に京都で、セレクトショップ『利口.』を運営し、商品のバイイングから、オリジナルグッズも制作。
なんと、村上竜一さんはオリジナルグッズだけでなくオリジナル納豆の『ラッキー納豆』も開発しています。
『ラッキー納豆』へのこだわりが感じられるインタビューがありました。
丹波篠山で取れた大粒の黒豆を使って、さっぱりとした味わいに仕上げたので、噛むほどに納豆の甘味が感じられるんです。納豆が苦手な人でも食べやすく、納豆本来の美味しさを知ってもらえるように、敢えてタレやカラシは付けずに作りました。あとは、“当たり”1枚で納豆をもう一つ、5枚で「ネバネバビーン」のオリジナルグッズと交換できるという仕組みもあって。納豆で当たり付きは、おそらく世界初だと思ってます(笑)
引用:ヘントネン

納豆が苦手な方でも食べやすいというのがこだわりを感じるね!
2025年からは制作会社「MURAKAMI PRO」をスター ト。
村上竜一さんは納豆を軸に幅広い分野で活躍している人物であることが分かりましたね。
村上竜一が納豆を愛する理由
結論から言うと、世間一般的な“王道”ではない納豆に惹かれたからです。
実は、村上竜一さん、元々は納豆がめちゃめちゃ好きだったというわけではないそうです。
2021年に受けたインタビューに理由を語っていました。
2年くらい前に寿司屋に行って納豆巻きを食べた時、ふと「ここに納豆巻きを目掛けて来てる人っていないよな」と思ったんです。納豆巻きを主役にした飲食店ってないんじゃないかって。気になって調べてみると、岩手県に一軒だけ納豆巻きが名物の寿司屋があったけど、本当にそこだけ。それから納豆に興味を持って、納豆巻きのイベントを時々古着屋やカフェを借りてやっていました。
僕自身、幼い頃から世間一般的な“王道”ではないものに惹かれてきたんです。それでいくと納豆ってすごくちょうど良くて。身近なものではあるけど、好きな食べ物を聞かれた時に納豆を挙げる人ってあんまりいないんですよね。
主役になりきれない、中途半端な感じが好きですし、嫌いな人が多いのも魅力だと思っています。
引用:marzel
ちょっとしたきっかけで、ここまで直向きに納豆を追求できるのは本当にすごいことだとですね。
まとめ
納豆愛が凄すぎる村上竜一さんついてご紹介しました。
元々は好きではなかった納豆の魅力に気づきとことん追求する、村上竜一さんはとってもかっこいいですね。
今後の村上竜一さんの納豆への愛情表現に注目していきたいですね。
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