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【衝撃】ダイアン・津田篤宏がプリキュア声優に!一体なぜなのか過去作からその理由を考察

「ゴイゴイスー」でお馴染みのお笑い芸人、ダイアン・津田篤宏さん。

そんな、ダイアン・津田篤宏さんが『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』のゲスト声優に抜擢されました。

物語の重要キャラクターを演じるダイアン・津田篤宏さんに、ネットでは「意外すぎる!」「どうなるの!?」と早くもざわつきが。

そこで今回は、過去の声優出演歴とその評価から、ダイアン・津田篤宏さんの実力とプリキュアでの期待度を探ってみます。

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

ダイアン・津田篤宏がプリキュアの声優に選ばれた理由

結論から言うと、他の映画で声優の経験があったからです。

映画キミとアイドルプリキュアの公式HPに、ダイアン・津田篤宏さんを起用した理由が語られていました。

監督を務めた小川孝治は、津田を起用した理由について「トットは映画の舞台の案内役の役割を担っていて長セリフが結構多いので他の映画で声優のご経験がある津田さんにお願いすることになりました。」語った。

本作のプロデューサーも、「今回の舞台である<アイアイ島>について視聴者に伝える大切な役割を担っております。ダイアン津田さんが持ってらっしゃる明るくてコミカルな雰囲気が、フェスのシーン全体を魅力的にしてくださると思い、今回お願いするに至りました。」と、キャラクター性が本作に素敵なアクセントを加えてくれることへの期待を語っています。

引用:映画キミとアイドルプリキュア

このインタビューを見ると、今回ダイアン・津田篤宏さんが演じる役はかなり重要であることがわかります。

ダイアン・津田篤宏さんが演じた“過去作”“津田篤宏という人物像”を見たからこそのキャスティングのようですね。

ダイアン・津田篤宏は声優としての経歴と評価

それでは、ダイアン・津田篤宏さんが評価された過去の声優歴についてご紹介します。

2021年『オッドタクシー』

2021年放送のアニメ『オッドタクシー』では、お笑いコンビ「ホモサピエンス」の馬場役として出演。

芸人として培ったテンポ感のあるセリフ回しやリアルな“間”が活き、作品世界になじむ自然な演技と評価されました。

2025年3月公開 実写版『白雪姫』プレミアム吹替版

実写版『白雪姫』に出てくる、7人のこびとの「おこりんぼ」役を担当。

共演者で白雪姫役を演じた吉柳咲良さんからは「ベテラン声優に負けてない」と絶賛されていました。

また、ダイアン・津田篤宏さん自身も「声帯を酷使して挑んだ」と熱演ぶりをアピール。

声の個性とキャラクターの感情がしっかりリンクしており、「予想外のうまさ」と話題になりました。

このことから、今回のプリキュアでの声優に抜擢されたのではないでしょうか。

ダイアン・津田篤宏の人物像と声の特徴や演技スタイル

ダイアン・津田篤宏さんの人物像と過去作から浮かび上がる“声優力”3つをご紹介します。

人物像

ダイアン・津田篤宏さんも人物像は、関西弁の親しみやすさと、落ち着いたトークスタイルが特徴的で人間味あふれるツッコミ役です。

このことから、若年層からシニア層まで幅広い支持を集めています。

また、過去にはSNSに投稿した写真がフォロワーから「おじいちゃんみたい」「お花見中のマダムみたい」との声が寄せられるなど、“哀愁”ある穏やかな雰囲気が魅力的な人物です。

声優力①

1つ目は、テンポ感と間の取り方がピカイチです。

芸人としての経験が活きる掛け合いのうまさが、過去作から感じた人がたくさんいました。

この凄さはダイアン・津田篤宏さんならではなのではないでしょうか。

声優力②

2つ目は、キャラに寄り添う声質です。

つまり、低めで温かみがあり、感情を伝えやすい声質ということです。

コミカルな場面に柔らかなユーモアを、シリアスなシーンには包み込むような落ち着きをもたらすため、キャラクターの感情に“共感の厚み”をプラスして声質を自在に操っています。

実際、『オッドタクシー』の視聴者からは「声だけでも観る価値がある」と高評価を得ました。

また、「テンション高すぎない落ち着いたシュールさが良かった」と声のトーンが作品の雰囲気にぴったりだったという声もありました。

声優力③

3つ目は、役作りに対するストイックさです。

実写版『白雪姫』プレミアム吹替では「声帯を酷使して臨んだ」と自身が語るほど、その演技には“全身全霊”の取り組みが込められていました。

また、今回演じた『映画プリキュア』のインタビューでの発言では、

自分の内からトットになりたいと思い、食事量を増やしたり、衣装もずっとトットに似た青いシャツを着ています。もうトットのことしか考えていなかったです(笑)」と冗談交じりながらも役作りへの熱量を語っている。引用:Yahoo!ニュース

このように、役作りへのストイックさが伺えます。

ダイアン・津田篤宏さんは声優としての出演作は少ないながらも、実力は十分あることがわかりました。

過去作から見えた“神回”級の可能性は大いにあり得るね!

『映画プリキュア』について

ダイアン・津田篤宏さんが声優として出演する映画プリキュアについてご紹介します。

公開日2025年9月12日(金)
値段大人1600円/小人900円
(場所によって違う可能性あり)
入場者特典光るミラクルアイアイブレス
(中学生以下の小人のみ)

入場者特典があるので、中学生以下の方は早めに行くのがいいかなと思います。

まとめ

この記事では、ダイアン・津田篤宏さんが『映画プリキュア』に選ばれた理由と声優としての実力についてご紹介しました。

芸人として培った間の良さと、役作りへの真剣さが声優として評価されてきたダイアン・津田篤宏さん。

『映画プリキュア』では、その強みが最大限発揮されることによって、“神回”級の作品になる可能性があるのではないでしょうか。

公開後のネット反応やレビューも追って検証していきます。

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この記事を書いた人

テレビ・アニメが大好きな30代のOLです!

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