透明感のある笑顔と上品な雰囲気で、長年にわたり多くのファンを魅了している女優・深津絵里さん。
10代で芸能界デビューしてから、ドラマ・映画・CMと幅広く活躍し、40代後半を迎えた現在もなお、その美しさは衰えるどころかますます磨きがかかっています。
この記事では、デビュー当時のフレッシュな魅力から、成熟した大人の雰囲気まで、彼女の歩みを一緒に振り返ってみましょう。
深津絵里の若い頃から現在までのまとめ
それでは、深津絵里さんの若い頃から現在までの変化を写真で見ていきましょう。
10代
深津絵里さんは13歳の時に原宿音楽祭でミス原宿を受賞し、その後芸能界デビューを果たしました。
こちらの写真が原宿音楽祭でミス原宿を受賞した際の写真です。


1988年、深津絵里さんが15歳の時に映画『1999年の夏休み』(1988年)でデビューをしました。
10代の頃の深津絵里も良い。映画「1999年の夏休み」がとても好きだ。当時は水原里絵という名前。 pic.twitter.com/nQZiMLTDi0
— ウー(+42やるかやらんか‼︎) (@Wooohan) December 25, 2021
16歳の時の深津絵里さんです。
番外編は深津絵里さん
— なかお (@signakao) April 12, 2024
デビュー直後16歳の水着 pic.twitter.com/Z8WFosHmOp
10代の頃の深津絵里さんはボーイッシュな感じとあどけなさがとっても魅力的ですね。
20代
1996年、深津絵里さんが23歳の時に『(ハル)』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得。
TSUTAYAに行ったついでに、森田芳光監督、深津絵里主演「ハル」DVDを借りてきました。
— @Bridge Open AiR 🐸 (@Bridge_Open_AiR) May 10, 2021
深津絵理はデビュー作「1999年の夏休み」からずっと追ってますが、「ハル」の頃が一番いいなー。
因みに他に借りたのは、
老人Z
メモリーズ
幻魔対戦
ゼーガペイン
いい歳したオタクだなーと実感しております。 pic.twitter.com/gv6CSmQG1a
1997年、深津絵里さんが24歳の時に踊る大捜査線シリーズの恩田すみれ役として出演。
20代の頃は可憐ながらも成熟した雰囲気があり、若手女優としての魅力が充実していますね。
30代
2006年、深津絵里さんが33歳の時に出演したドラマ『最遊記』の三蔵法師です。
深津絵里さんはいい意味でどこか現実感のないミューズ役が似合いますね。今からカンテレ、関西テレビで最終回を迎える西遊記の三蔵法師役もカムカムるいに通じる所があります。声のよさ、お芝居の上手さは当時から健在。近畿圏の方で興味頂ける方はぜひ。初の再放送。(修正再投稿すみません) pic.twitter.com/ZtYIZjsU7W
— M Yuko (@mizunoyuko94219) February 14, 2025
2010年、深津絵里さんが37歳の時に出演した映画『悪人』です。
映画「悪人」の深津絵里が可愛すぎる! pic.twitter.com/BOzequBxGo
— あーりー (@_7445895261691) August 9, 2025
2011年、深津絵里さんが38歳の時に出演した映画『ステキな金縛り』です。
30代は自然体で凛とした美しさが際立っているような印象です。
40代
2014年、深津絵里さんが41歳の時に出演した映画『寄生獣』です。
『寄生獣 完結編』を観る。これはもう深津絵里が全てを掻っ攫っていったよ。母性の目覚めと戸惑い、何かを守りたくなること、愛しいと思うこと、思い切り笑うこと、何の為に生まれてきたか自問していた彼女の答えは、文字通り彼女自身が生み出してたね pic.twitter.com/HgtPciA0WR
— ろろ・そぜ (@rorosoze) May 7, 2015
2021年、深津絵里さんが48歳の時に出演した『カムカムエヴリバディ』です。
当時、深津絵里さんは18歳から40代後半までを演じ分け、その演技が話題になりました。
全て
— テレビの王子さま (@tweets5five) March 24, 2022
半年間の出来事なのに
深津絵里さん
すごすぎ#カムカム#カムカムエヴリバディ #カムカムエブリバディ pic.twitter.com/oByTLnu494
順番に見ましたが、深津絵里さんは若い頃から現在に至るまで綺麗で、「透明感」「自然体」「芯の強さ」が内面からにじみ出ていることがわかりました。
つまり、変わっていないと言ってもいいのではないでしょうか。
深津絵里の若い頃と現在、変わらぬ美しさの3つの理由
深津絵里の若い頃と現在、変わらぬ美しさの理由はなんでしょうか。
考えられる理由を3つご紹介します。
透明感とナチュラルさ
1つ目は深津絵里さんといえば透明感とナチュラルさではないでしょうか。
どの時代もメイクは控えめで、自然な美しさに正直な印象がありますね。
衰えを感じさせない
2つ目は衰えを感じさせないことではないでしょうか。
50代でも「全然変わらない」と多くの人に称賛されているのが証拠です。
落ち着きと凛とした表情
3つ目は落ち着きと凛とした表情ではないでしょうか。
時間の経過が内からにじみ出る上品さを与え、若々しさを保ちながらも大人の余裕を感じさせます。
深津絵里さんの変わらぬ美しさの理由には納得ですね。
まとめ
深津絵里さんは、13歳で芸能界デビューしてから現在に至るまで、30年以上にわたり第一線で活躍を続けてきました。
若い頃のあどけなさと透明感、そして現在の落ち着きと上品さ。
そのどちらにも変わらない芯の強さと魅力が感じられましたね。
これからも、深津絵里さんがどのような作品で私たちを魅了してくれるのか、目が離せません!
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